福島原発 ピット 高分子ポリマー  [ニュース]

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今回の福島原発に発見されたピットの亀裂、汚染水のもれ。

とんでもないことが起こらないといいのですが・・・・

メルトダウンや炉心溶融、
こんな言葉は、映画の世界だけだと思っていたのです、先日まで。


最新情報ではば、未だ見通しがつかないようで、
作業員の方の疲労が極限に達しているのではと感じます。

もちろん地図で確認し、風向きや放射能の量を考えながらの
作業は神経をすり減らしていきます。

今後の進展が注目されます。



読売新聞から引用させていただきます。



・・・・・・・≪ここから≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新聞紙・おがくず投入も水流出減らず…福島原発
読売新聞 4月3日(日)17時55分配信

福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある立て坑(ピット)の亀裂から
放射線量の強い汚染水が海に流出した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は
3日午後5時半頃、記者会見を開き、流出を防ぐため、立て坑の上流側にある管に、
新聞紙やおがくず、水を吸収すると体積が膨張する化学物質「高分子ポリマー」
などを注入したと発表した。

汚染水の流出量の減少は認められなかったが、4日朝まで状況の変化を監視し、
効果を見極めたいとしている。

立て坑は電源ケーブルの点検用に設けられたもので深さ約2メートル。
2日午前9時半頃、強い放射線を放つ汚染水が中にたまり、立て坑の側面にある亀裂
(約20センチ・メートル)から海に流出しているのが見つかった。

東京電力は2日夜、亀裂を塞ぐ応急処置として立て坑に生コンクリートを注入。
汚染水の流出量を確認したが、流出量は変わらなかったため、新たに高分子ポリマー
を流し込む止水方法が検討された。

東京電力によると、3日午後1時47分から、立て坑の上流側にある管に
高分子ポリマーを80袋、ちぎった新聞紙を入れたゴミ袋状の袋3袋、
おがくずなどを投入した。


・・・・・・・・・≪ここまで≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


世界が注目しています。






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